花鳥風月

  

ニュージーランド生まれのブランド　『マックパック』

『マックパック』　といえば、私的にはザックのイメージがありますが、
この　『マクロライト』　というテント。
日本未発売で前から気になってましたが、Webストアで限定発売されてるそうです。



重量：2.3kg
素材：フライ生地UV30SI／フロア生地TorrentwearLightXP
サイズ：フロアサイズ2.2m×1.3m／収納サイズ51cm×14cm
価格：49,350円
前室は前後両方にあり

この色合いが私にはどんぴしゃなんです＾＾
でも、お値段が・・・

ゴールドウインWebストアにて販売してます。
気になってた方は急げ～

私は無理ですが・・・（笑）  

これ、半年前に書いた記事です。
途中まで書いてて、いつの間にかお蔵入りしてました。
最近、ブログをサボリ気味の私にとっては、もってこいの記事が見つかりました＾＾
以下、その記事です。

来年の夏、家族でテント担いで坊ガツル、雷鳥沢、涸沢、徳沢、横尾あたりに野営してみたい・・・

なので、数ヶ月前から探してたんです。４人用のテント。
でも、そんな場所に行くのは、年に１～２回。
やっぱり、主は低地でのキャンプなんですよね。
だから、山にも担いでいけるぐらいの重さのテントがないかな～
って、ず～っと探してました。


条件は
　・自立できること
　・ダブルウォール
　・前室は広いほうが良い
　・フロア面積が2m×2mぐらいは欲しい
　・重さは4kg以下に抑えたい
　・通気性が良い


でも・・・　日本製の山テントは、なんか男心をくすぐらないんですよね～  
もうチョイ読んでみる

Asoloのテント？？？
海外通販サイトを見てたら、Asoloのテントを発見しました。

  
もうチョイ読んでみる

が、ちょっと気になってます・・・


いわゆる、クロノスドームのアメリカ版。
気になってるのは、その軽さ。
クロノスドーム2が2.15kg（2.45kg）で、このサンダードーム2が1.56kg（1.81kg）
素材がステラリッジと同じっぽい・・・
クロノスドームもこれぐらい軽いと、たぶんバカ売れするはずなんだけどな～

あれ？　大きさが若干違う・・・
床面130cm×230cm　高さ105cmに対し、サンダーは床面129.5cm×215.9cm　高さ106.7cm
アメリカ版なのに、なぜ長さ方面が短いんだろう・・・
軽くするため？

これくらいのサイズで、この重さ、そして価格・・・
$299だから、88円/ドルとして26,300円程度。
クロノスよりちょっと高いけど、日本で出したら、バカ売れすると思うんだけどな～
そう思うの私だけ？

・・・でも、アメリカだけにやっぱりメッシュなんですね。
日本人は、そこが引っかかるかも・・・  

今シーズン、ちょっと気になってたテントです。
ステラリッジとどちらにしようか、最後まで候補に挙がっていた中の一つです。


結局、寒そうなのと、横風に対してどうなのかということで、クロスポールのドーム型に落ち着いたんですが・・・
まぁ、山岳系ではステラが安かったというのが本音ですが・・・
でも、今となれば稜線なんかでテント張るわけでもないし、クロノスでも良かったかな～
なんて、考えている今日この頃です。  

が欲しい・・・
と言いたいところですが、山で自立しないテントが使えるのだろうか。
普通のソロキャンプで使うにしても、この値段ど～よ。
シャングリラやオリガミのほうが使い勝手が良さそう。
NEMOのこの色は好きなんだけど・・・
  

久しぶりのキャンプねたです

この前、popyさんが石見海浜公園へソロキャンプへ行かれた記事を読んでいて思い出したんです

「あ～　石見海浜公園か･･･　学生の頃　よく友達とキャンプしに行ったなぁ～」

「そういえば、あの頃、原付スクーターにテントと寝袋積んで　旅に出たこともあったっけな」

「･･･あれ？」
「･･･まてよ？」
「･･･ということは　俺、ソロ用のテント持ってんだ～!!」

今頃気づくなんて･･･　そう、私って　聞きしに勝るおバカさんなんです

物置を探してみると、ありました、ありました　こんなんでした

おぉ～　この色はもしかして･･･　ダンロップかな～？  
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