2012年01月29日
冬に咲くさくら
土曜日にちょっくら山歩きへ。
向かったのは、この前歩いた場所と同じ、、、
寂地山と吉和冠山の間にある大沼山(1316m)、雨杉(1300m)、土滝山(1280m)周りの深い森の中。
この前とはまったく違った景色、、、
まるで、さくらのように木々にはたくさんの花が咲いてました~♪
向かったのは、この前歩いた場所と同じ、、、
寂地山と吉和冠山の間にある大沼山(1316m)、雨杉(1300m)、土滝山(1280m)周りの深い森の中。
この前とはまったく違った景色、、、
まるで、さくらのように木々にはたくさんの花が咲いてました~♪
先週は結構雪が降ったと思っていたのですが、麓のあたりでは、そこまで積もっていませんでした。
でも、高度を上げていくにつれて、だんだん雪が深くなってきて、、、
で、土滝山あたりの景色に出会えた時は、唖然・・・
本当に神秘的な世界で・・・
雪山は、同じ山でもまったく違った景色に出会えるので何回登っても飽きないんですよね~
って、何回も登れませんが・・・(笑)
本当は、吉和冠山、寂地山というピークを目指すというのが普通なのかもしれません。
でも、ここ数年ですが、別にピークを目指さなくてもいいのではという思いがあります。
まあ、体力の低下もあるんですけど・・・(笑)
でも、そのピークを目指すという概念を解き放って山歩きしてみると、そこには本当の自由があるような気がしてます。
で、その自由を感じたときに出会う山の景色、、、
本当に山は奥深いなぁ~ って、今までとは違う感覚を味わったりしてます。
前にも書きましたが、ありきたりな登山道を歩いてピークへ立つ・・・
その概念を解き放ってみるのもいいかもしれません。
でも、雪山歩きは本当にしんどいです。
私もええおっさんなので、結構きついです(笑)
こう写真だけ並べてると、辛さがぜんぜん伝わってきませんが、今回は本当にきつかったです。
何回、心が折れそうになったことか・・・
そして、何度自分に問答したことか・・・
いったい俺何やってんだ?ってね。
でも、その苦しみの後には、本当に神秘的な世界に出会えたわけで・・・
だから、また登りたくなるんでしょうね^^
五感のアンテナも無雪期に比べると桁違いに張っている雪山。
目的地に近い深い森の中、、、
ふと立ち止まって、五感のアンテナを降ろしたとき、、、
ふっと緊張していた心持ちを解き放ったとき、、、
耳鳴りが聞こえるくらいの静寂の中で、目の前に広がってる景色を眺めたとき、、、
ああ、オイラは何て幸せ者なんだって思っちゃいました。
もしかしたら、山登りって、本当になんでもない小さな小さな幸せを拾いに行ってるだけなのかもしれません。
でも、高度を上げていくにつれて、だんだん雪が深くなってきて、、、
で、土滝山あたりの景色に出会えた時は、唖然・・・
本当に神秘的な世界で・・・
雪山は、同じ山でもまったく違った景色に出会えるので何回登っても飽きないんですよね~
って、何回も登れませんが・・・(笑)
本当は、吉和冠山、寂地山というピークを目指すというのが普通なのかもしれません。
でも、ここ数年ですが、別にピークを目指さなくてもいいのではという思いがあります。
まあ、体力の低下もあるんですけど・・・(笑)
でも、そのピークを目指すという概念を解き放って山歩きしてみると、そこには本当の自由があるような気がしてます。
で、その自由を感じたときに出会う山の景色、、、
本当に山は奥深いなぁ~ って、今までとは違う感覚を味わったりしてます。
前にも書きましたが、ありきたりな登山道を歩いてピークへ立つ・・・
その概念を解き放ってみるのもいいかもしれません。
でも、雪山歩きは本当にしんどいです。
私もええおっさんなので、結構きついです(笑)
こう写真だけ並べてると、辛さがぜんぜん伝わってきませんが、今回は本当にきつかったです。
何回、心が折れそうになったことか・・・
そして、何度自分に問答したことか・・・
いったい俺何やってんだ?ってね。
でも、その苦しみの後には、本当に神秘的な世界に出会えたわけで・・・
だから、また登りたくなるんでしょうね^^
五感のアンテナも無雪期に比べると桁違いに張っている雪山。
目的地に近い深い森の中、、、
ふと立ち止まって、五感のアンテナを降ろしたとき、、、
ふっと緊張していた心持ちを解き放ったとき、、、
耳鳴りが聞こえるくらいの静寂の中で、目の前に広がってる景色を眺めたとき、、、
ああ、オイラは何て幸せ者なんだって思っちゃいました。
もしかしたら、山登りって、本当になんでもない小さな小さな幸せを拾いに行ってるだけなのかもしれません。
Posted by まつきち at 17:41│Comments(4)
│大沼山、雨杉、土滝山
この記事へのコメント
こんばんは!
本当に「綺麗」という表現だけでは言い表せない
多分写真でも表せない
一人だけの至福の時空なんでしょうね。
ところで
雪山って路なき路を気の向くままに歩いても大丈夫なんですか?
勿論、地形や雪の危険、帰られるか、等々のリスクは判断した上での話ですが。
基本的には、雪のない時の登山道を歩くと言うのがいいのですか?
(スミマセン!素人的な質問をして。←素人に間違いはないですが、、、(笑))
本当に「綺麗」という表現だけでは言い表せない
多分写真でも表せない
一人だけの至福の時空なんでしょうね。
ところで
雪山って路なき路を気の向くままに歩いても大丈夫なんですか?
勿論、地形や雪の危険、帰られるか、等々のリスクは判断した上での話ですが。
基本的には、雪のない時の登山道を歩くと言うのがいいのですか?
(スミマセン!素人的な質問をして。←素人に間違いはないですが、、、(笑))
Posted by adversity42 at 2012年01月29日 19:00
こんばんは^^
ありきたりな登山道でない場所を歩ける雪山。
我が家もその喜びをやっと感じてきました。
一人では登れないけど、登っているときは一人でした^^
雪の吹雪く音が聞こえるんですよね。
木の上に見える青空。
こんなのは見えなかったから、いいなぁ~と思います^^
ありきたりな登山道でない場所を歩ける雪山。
我が家もその喜びをやっと感じてきました。
一人では登れないけど、登っているときは一人でした^^
雪の吹雪く音が聞こえるんですよね。
木の上に見える青空。
こんなのは見えなかったから、いいなぁ~と思います^^
Posted by ぴょんたん at 2012年01月29日 20:32
★adversityさん
ご質問の件ですが・・・
う~ん、この場では無雪期の登山道をベースに歩くと答えたほうがいいのかな。
まあ、正直に言うと、そのどれもが自由ではないかなと思います。
adversityさんの思いで山歩きすればいいと思いますよ。
ただ、ありきたりな登山道を歩いてピークに立つ。
というあたりまえの概念を持たなくてもいいのではないかと自分は思ってます。
でも、私の考えは私の考えとして受け取っていただければ・・・
adversityさんも自分なりの楽しみ方というか山との接し方があるでしょうし。
ご質問の件ですが・・・
う~ん、この場では無雪期の登山道をベースに歩くと答えたほうがいいのかな。
まあ、正直に言うと、そのどれもが自由ではないかなと思います。
adversityさんの思いで山歩きすればいいと思いますよ。
ただ、ありきたりな登山道を歩いてピークに立つ。
というあたりまえの概念を持たなくてもいいのではないかと自分は思ってます。
でも、私の考えは私の考えとして受け取っていただければ・・・
adversityさんも自分なりの楽しみ方というか山との接し方があるでしょうし。
Posted by まつきち at 2012年01月31日 21:34
★ぴょんたんさん
なかなか、雪山って青空見えないですよね。
なので、青空見えたときはラッキーって思いました^^
よく、写真とかで青空と樹氷の綺麗な写真を見ますが、
いつの日か、あんな青空にめぐり合いたいものです。
まあ、モノクロの世界も私は好きなんですけどね♪
なかなか、雪山って青空見えないですよね。
なので、青空見えたときはラッキーって思いました^^
よく、写真とかで青空と樹氷の綺麗な写真を見ますが、
いつの日か、あんな青空にめぐり合いたいものです。
まあ、モノクロの世界も私は好きなんですけどね♪
Posted by まつきち at 2012年01月31日 21:38
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。